地域新聞社　ブランドコンセプト

地域の人と人をつなぎ、あたたかい地域社会を創る

地域新聞社は、
情報を届ける会社から、人をつなげる会社へ

全力スマイルで“つながり”をつくります！Click！

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地域を経済活動でにぎやかに！Click！

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地域に寄添い取材をします！Click！

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地域の人とサービスをマッチング！Click！

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地域の安心・安全を支えます！Click！

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ツナガローカル

ブランディングムービーはこちら！

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「Chiiki」の3つの「i」を人に見立て、
人と人とのつながりを未来に向かって広げていこうという想いを込めています。

OUR MISSION

地域の人と人をつなぎ、
あたたかい地域社会を創る

私たちは、日々の暮らしの中に、出会い・発見・感動を提供し、
それらが分かち合われ生まれる絆によって
人が人を、人が地域を慈しむ社会を創ります。

営業本部

営業本部

編集部

業務本部

制作部

ちいきブランド部

人が、お店が、企業がつながり、
地域が経済活動でにぎわうまちづくりに貢献します。

ポスティング型フリーペーパー×エリア細分化で、伝えたい人のすぐそばまで情報を届けます。さらにWEBやその他メディアとの連動で、地域で暮らす人たちのこころはずむ仕掛けをつくります。

キャラクター

もっと知りたい方は

フリーペーパー『ちいき新聞』広告・チラシ折込・WEB広告

地域に寄り添い、
地域で生きる幸せを感じながら取材をしています。

身近なヒト・モノ・コトの魅力を発掘し、紙面、WEB、SNS、動画などマルチチャネルで発信。あたたかい気持ちになれる情報、自分の住むまちに愛着を持てる情報を届け、新たな出合いのきっかけをつくります。

キャラクター

もっと知りたい方は

『ちいき新聞』編集方針・チイコミ！記事・ちいき新聞TV・レポーター

地域の人とサービスを直接つなぎ、豊かに暮らすための好循環を生み出します。

長年地域に根ざした活動で得た情報網を活かし、業者・施設・講師・生産者など地域の優良サービス提供者を発掘します。そしてサービスを求める生活者と優良サービス提供者をつなぐことで、互いに地域内で豊かに暮らす、生活や経済の好循環をつくります。

キャラクター

もっと知りたい方は

ちいき新聞のお手伝い・直送おやさい・ちいきカルチャー

地域で暮らす人たちを縁の下から支えます。

各地域の雇用促進、行政との連携など、日々の暮らしに密接する分野でも取り組みを続けてきました。思いやりのある、安心・安全で誰もが住みやすい地域社会実現に貢献します。

キャラクター

もっと知りたい方は

求人紙『ハピネス』・行政支援・ポスメイト・ピンクリボン

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リブランディングを行った地域新聞社は、情報を届ける会社から、人をつなげる会社となり、あたたかい地域社会づくりに貢献していきます。どうぞご期待ください！

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社員一人一人が掲げたMISSION目標で
文字アートを作成しました

文字アートができるまで

山田旬代表取締役 2004年入社

思い出の“つながり”

1年365日のうち、正月以外はずっとバレーボールをしていた中学生時代。濃密な時を共に過ごした仲間と先生。時は昭和60年代。不良風の身なりをしたネコや家庭用テレビゲーム機がブーム。中学の卒業式は1985年度。最も怖い生活指導の先生。先生自らも異動の年、最後の祝辞で1985年の語呂合わせで「いくぞ、やー、ごー」と天に拳をふりあげ、壇上で雄叫びを上げていたことが印象的でした。当時のバレーボール部員との再会は卒業の30年後。時が経っても思い出話は尽きることのない、熱く太いつながりです。今自分は、卒業式で拳をふりあげた時の先生と同じくらいの年齢になり、それぞれの環境でみんな頑張っている。高校や大学も含め、学生時代の気の置けない仲間とのつながりが、力の源になっています。みんなありがとう。

これからつくりたい“つながり”

世の中は常に変化し、テクノロジーの発達も目まぐるしい昨今。脱炭素化や持続可能な世界の実現、人と人とのつながりの先に、あらゆるコミュニティーがあります。アナログとデジタルの融合で、幸福度や満足度を上げていきたい。『ちいき新聞』がその役割を担えるように、つながりの場を生み出し、人と人をつなぐ架け橋となれるよう頑張ります。

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井上豪営業本部 2004年入社

思い出の“つながり”

ピンクリボン活動の一環で、2019年にクラウドファンディングに挑戦したときの出来事が印象深いですね。会社として初めてのチャレンジで、「本当に目標金額は集まるのか⁉」と周りは、正直、私も不安でした。が、多くの方々にご支援いただき何とか達成！お客様や読者、取引業者など弊社と「つながり」がある方々からご賛同いただけました。とても感謝しています。特に印象的だったのが、地域新聞社を辞めていった社員からの支援です。活動を知らせるため、久々に連絡を取ったのですが、みんな優しい！みんな会社が嫌いで辞めていった訳ではないので、快く協力してくれました。当時ピンクリボン活動に携わっていた後輩は、「こんなに大きなプロジェクトにしてくれてありがとうございます」と泣いて喜んでくれたり、グループLINEで呼びかけた同期の１人は、何も言わずなかなかの金額を支援してくれたり…。かっこいい～！他にも快く受け入れてくれた人がたくさん。これまで頑張ってきて良かったなと、心温まる出来事でした。

これからつくりたい“つながり”

これまで培ってきたつながりも大事にしつつ、今はないつながりも、たくさんつくっていきたいと思っています。これまでは広告会社として販促のお手伝いがメインでしたが、これからはもっと事業者様やユーザーの皆さんとつながり合い、皆さんの事業や生活が少しでも豊かになるサービスを生み出したい。会社が更に成長して、辞めていった仲間がうちに再入社してくれたら、最高ですね。

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永瀬三咲営業本部 2020年入社

思い出の“つながり”

本当に周りの人に支えられて、私はここまで来ることができたなと感じています。学生時代、しっかり者の親友にいつもテスト勉強に付き合ってもらい、おかげさまで無事卒業。就職活動の時にはアルバイト先の店長が、「広告の仕事に就きたい！」と言っていた私に、当時そのお店と取引のあった地域新聞社をオススメしてくれました。会社に入ってからも、ちょっと抜けている私に色々教えてくれる同期や、仕事のことでいつもアドバイスをしてくれる上司、あと、私の監督…みたいなお客様もいてくれたり(笑)。いつも私は周りの人に助けてもらってばっかりですが、本当に出会えて、つながれてよかった人ばかりで感謝の人生です。

これからつくりたい“つながり”

これからは、私がお返しをしていきたいなと思っています。営業部に所属している私にできることは、最前線で地域の声を聴くことだと思っています。新しいつながりはもちろんですが、今あるつながりをもっと強固なものにしていきたいです。何かに困っている方やお店をたくさん訪ねて、それを色々なアイデアや方法で解決していく。「何か困ったら永瀬さんに言えば大丈夫」という風になったらいいな～と思っています！

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廣田瑞穂編集部 2007年入社

思い出の“つながり”

「地域の役に立ちたい」という思いで出会った仲間とのつながりは、何年経っても消えないものです。地域新聞社を卒業した元社員の中には、地元に戻ってさまざまな形で活躍している人がいます。ある時、故郷で飲食店経営を始めた同期から、「昔ちいき新聞でやった、食育をテーマにした企画の紙面を送ってほしい」と連絡がありました。「新店舗のコンセプトを、当時の企画と通ずるものにしようと考えている」と。「食を通じて人と人のコミュニケーションを円滑にしたい。分野は変わっても、やりたいことはあの頃と変わらない」という同期の言葉に、つながりはこうして全国各地に広がっていくんだとうれしくなりました。

これからつくりたい“つながり”

今あるつながりをもっと深くしていきたいです。それがきっと新しいつながりを生むことにもなります。特に各地域のレポーター（ライター）さん、取材先の皆さん、そして読者の皆さんとのつながりは何より大切なもの。『ちいき新聞』をはじめとするメディアは、あくまで「あなた」と「私」を媒介するものであって、一つの手段です。形にとらわれず、自分たちが暮らす場所での日々を、一緒に楽しく、居心地の良いものにしていけたらと思います。面白いお祭りとか、できたらいいですね。

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石井忠夫業務本部 2010年入社

思い出の“つながり”

「ごくろうさま。いつもの方はお休み？」
ちいき新聞の配布中に、行く先々で読者から声を掛けられます。正規配布員の代理で配布することが多い私にとって、この言葉を耳にするたびに、配布員と読者のつながりを実感することができ心が温まります。
また、「毎週楽しみにしています」と言われたときは、爽快感に包まれ、その後の足取りも軽くなります。暑い日、寒い日、決して楽な仕事ではありませんが、このように待ってくれている方がいることが励みであり配布の醍醐味となっています。

これからつくりたい“つながり”

私は身近な人とのつながりを深めていきたいと考えています。コロナ禍により、対面や移動を避ける生活様式となり、人間が本来持つ社会的なつながりが希薄になっている今、同僚・協力業者・近隣企業をはじめとした「身近な人とのつながり」を深めることで、あたたかい地域社会を創る一歩としていきたいと思っています。

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渋田隼人制作部 2004年入社

思い出の“つながり”

大学生の頃、僕は友人の誘いで一時期草野球をやっていました。そこには、中学の時同じクラスで何年も会っていなかったGくんとYくんがいて「おぉ！久しぶり！」みたいな感じに。その草野球に何回か行くうちに、僕は２人とよく話すようになり、ある日一緒にお酒を飲みに行くことになりました。その席で僕は、２人に向かって「僕には友達がいない」と言いました。するとGくんが、至って普通な調子で、しかしまっすぐ僕を見ながら「俺がいるじゃん」と言ってくれました。僕は驚きと感動とお酒の影響でおいおいと泣き崩れ、そのまま…、気がつくと自宅の玄関前で寝ていました。20年近く前の話ですが、僕に仲間というつながりを気づかせてくれた、忘れられない出来事です。

これからつくりたい“つながり”

僕は仕事を通じて仲間をつくりたいと思っています。もちろん同じ職場の方々全員僕は仲間だと思っていますが…。仲間と本気でつくったものは、見た人を爽快ですがすがしい気持ちにさせると思っています。共に作り上げた時間、それを見た人、何か感じた人…、どこかで思いが生まれ、誰かが仲間を求める。そして新しいつながりができていく。そんなことができたらいいなと思っています。

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石田隆章ちいきブランド部 2007年入社

思い出の“つながり”

学生時代、嫌なことが立て続けに起きて、自暴自棄になり退廃的な生活をしていました。そんな生活が1年も続くと周りから人が離れていくものです。恥ずかしい話ですが、孤独なことを何かや誰かのせいにして暮らしていました。が、そんな中でも、当時バイト先の居酒屋で出会った連中だけは、毎日のように一緒にだべったり、遊んだりしてくれました。その時だけは楽しかったものです。その連中も就職活動を始めて、私も「このままだとまずい」というような危機感をギリギリ持てて…。この会社で偉そうに仕事をしている今の私があるのは、あのバイト先でのつながりがあったからと、改めて感じています。就職して地元を離れて15年。少しは成長できたかもと思いつつ、関西に帰った時にその連中と集まると、結局、あの時の立ち位置と何も変わらず、お酒を飲みながら、だべっています。

これからつくりたい“つながり”

私は地域住民の方々と業者や農家をつなげるマッチングサービス「ちいき新聞のお手伝い」をメンバーと一緒に運営しています。このサービスを通して、地域で困っている人と解決できる人とを多くおつなぎして、皆が自分らしく豊かに暮らすためのサポートをしていきたい。そして、「この町に住めば、困ったときはちいき新聞がお手伝いしてくれるので安心だ」と言われるようにしたいと思っています。

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